「TICADアフリカ開発会議」国連ボランティア募集(派遣先・東京)
UNV/AUC Pre-TICAD Youth Workshop in TICAD VI, 2016 © Kevin Ochieng, UNV Programme Support Officer, UNDP Kenya
この度、国連ボランティア計画(UNV)は、アフリカ開発会議 TICAD(Tokyo International Conference on African Development)の共催機関である国連開発計画(UNDP)との連携の下、初の試みとして日本に派遣される国連ボランティアを特別募集することとなりました。TICADについての詳しい説明は国連開発計画ウェブサイトをご覧ください。
第7回アフリカ開発会議(TICAD 7)は2019年8月に日本で開催される予定です。今回募集される2件のポストは、アフリカ開発会議高級実務者会合の運営補助をエチオピアで行い、その後、TICAD 7 終了までTICAD事務局(東京)に派遣されます。
- TICAD Conference Management Officer(TICAD会議マネージメントオフィサー)
学歴:国際関係学、経済学、行政学、社会学等関連分野での学士号をお持ちの方。
職歴:5年以上の職歴をお持ちの方。そのうち2年以上の会議・イベント運営等での関連経験必須。
2. TICAD Information Management and Reporting Officer(TICAD情報管理・レポートオフィサー)
学歴:国際関係学、国際開発学、経済学、政治学、社会学、アフリカ地域研究等関連分野での修士号をお持ちの方。
職歴:5年以上の職歴をお持ちの方。そのうち2年以上の情報分析、データマネージメント、統計、M&E等での関連経験必須。
【共通条件】
応募締切:2019年3月4日
派遣期間:2019年4月1日〜9月30日
派遣人数:各ポスト1名
派遣先:UNDP駐日代表事務所(日常業務はTICAD事務局にて行います)
言語:日本語(必須)、英語(必須)。加えてフランス語ができることが望ましい。
待遇:着任手当約2,900 USドル、生活費約2,900 USドル/月、離任手当約1,200 USドル(上記派遣期間6ヶ月を完了した場合)支給。渡航費用支給(海外在住の場合)、健康保険完備。
ご応募の際には国連ボランティア計画本部ウェブサイトのBecome a UN Volunteer > Volunteer Abroad ページで必要事項をご確認ください。今回募集の2件は、既に日本在住の方や邦人の方もInternational UN Volunteerとしてご応募下さい。