「サブサハラ・アフリカの食料・燃料価格の高騰による危機に対応する日本-UNVパートナーシップ」国連ボランティア募集※募集は締め切りました

この度、国連ボランティア計画(UNV)では日本政府の協力を得て「サブサハラ・アフリカの食料・燃料価格の高騰による危機に対応する日本-UNVパートナーシップ」を立ち上げました。
当パートナーシップによるプログラムでは、主にサブサハラ・アフリカ地域の各国連機関に日本人専門家を国連ボランティアとして派遣することにより、栄養とフードシステム支援、女性の経済的エンパワーメント、気候レジリエンス、零細農家市場支援、調達、国際機関間での調整、現金・バウチャーを用いた支援、森林・農場ファシリティ支援などの分野で、人々が受ける食料・燃料価格の高騰の影響を緩和することを目的としています。

 

ポスト一覧(締切5月11日)※募集は締め切りました

国連機関 派遣先 タイトル 言語  応募資格学歴 実務経験年数
1. FAO Benin UNV Climate change and resilience specialist English, French (Optional) Master degree 5
2. UNDP Djibouti Procurement Assistant English, French (Optional) Master degree

3

3. WFP Tanzania Programme Policy Officer English, Swahili (Optional) Master degree 3
4. FAO Uganda CASH and Voucher Programme Specialist English Master degree 5
5. FAO Zambia Forest and Farm Facility Specialist English Bachelor degree 3
6. FAO Ghana Nutrition and Food Systems Specialist English Master degree 15
7. UN Women Tanzania Women’s Economic Empowerment Expert English Master degree 15
8. WFP Zambia Climate Resilience and Smallholder Agricultural Markets Officer English 15

 

※RCO Sudanは、スーダンの情勢を鑑み、キャンセルとなりました。現在代替アサインメントは3 WFP Tanzaniaです。

※6, 7, 8のアサインメントはUN Volunteer Expert、その他はUN Volunteer Specialistでの採用を予定しています。

※採用者にはUNVが実施するトレーニングを受講していただきます(トレーニング参加費用はかかりません)。

※応募にはUNVのユーザーID登録が必要です。