JICA海外協力隊(JOCV)とUNV

UNVは、同じく国際協力に携わるボランティアのJICA海外協力隊(JOCV)を派遣している独立行政法人国際協力機構(JICA)と積極的な協力関係を進めています。1971年に最初の日本人ボランティアが派遣されて以来、UNVはJICAの推薦を受けた経験豊富で優秀な多くの元隊員を、国連ボランティアとして登録・派遣してきました。
1988年10月、日本政府とUNVの間でボランティア派遣計画拡充にかかる交換公文が取り交わされたことに基づき、1989年にはUNVとJICAのJOCV事務局との間で協定が交わされ、JICAがその派遣費用を負担することで、より多くの優秀な日本人の派遣が可能となりました。現在派遣されている日本人UNVの中でもJICA海外協力隊経験者の割合は約4割を占めます。
これまでに累計421名の元JICA海外協力隊員が70カ国に派遣され、現在16か国で18名が活動中(2026年1月末現在)です。JOCV時代に培った豊富な現場経験と語学力をもとに、さらに国際協力のエキスパートとして国連のプロジェクトの下などで活躍しています。
本制度を利用するには、まずJICA事務局に申請し、推薦を得ることが必要です。応募時期・応募要項・応募の仕方など詳細はJOCV枠 UNV制度を参照ください。
